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江戸時代の餅屋が生んだ蜜豆 [雑学]

和のスイーツで人気が高い蜜豆、みつまめとはゆでた

えんどう豆とさいの目にきった寒天にフルーツや求肥をあしらい糖みつをかけた食べ物を指しますが

それは明治時代にはいってからのことです

江戸時代末期にみつ豆を売り出したのは餅屋でした

そのため小さく切った餅とえんどう豆をいれ

それに蜜をかけたものをみつ豆と称しています

現在のようなみつ豆が生まれたのは1903年今も浅草に残る

船和という和菓子店えんどう豆に寒天やフルーツを混ぜ合わせたものに蜜をかけ

みつ豆ボールという名で売り出したのが最初といわれています

このみつ豆ボールが大ヒットしたために全国の店がまねしてみつ豆の名は全国に広がりました

タグ:みつ豆 餅屋
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